【社会的責任】
児童福祉施設として子育て家庭や地域に対し、保育園の役割を確実に果たす
【人権尊重】
保育士等は、保育の営みが子どもの人権を守るために法的・制度的に裏付けられていることを認識し理解する
【説明責任】
保護者や地域社会と交流・連携を図り、風通しの良い運営をすることで、一方的な説明ではなくわかりやすく応答的な説明をする
【情報保護】
個人情報保護法に基づき、写真やビデオの撮影やインターネット上の掲載には保護者の了解を得る。保育士等は、保育にあたり知り得た子どもや保護者に関する情報を正当な理由なく漏らしてはならない
【苦情処理・解決】
園児ごとの連絡ノートや保護者との日々の対話により、日常の園生活に関する小さな疑問を保護者と共有することで苦情となる前に対応する。苦情となる場合には個人面談を実施することで解決を図る。また、職員へは会議等を通して共通理解を図る。